熊本県上益城郡での伐採(スギ・ヒノキ)作業始まりました。

2020/02/01 ブログ
伐採現場

こんにちは

(株)大住緑栄 大住です。

新たに、熊本県上益城郡での伐採が始まりました。

先日、上益城郡で作業開始した伐採現場と同じく、九州横断道(高速道路)関係の伐採となります。

この現場はスギ・ヒノキが約800本に雑木が約100本程となります。

今回は、スギ・ヒノキがメインになるので、

伐木等機械のプロセッサ(枝打ち・玉切りを主に行う。)を用いました。

この現場も1ヶ月以上の作業になるので数回に分けて紹介したいと思います。

 

では早速、状況を紹介します。

まずは、伐採状況です。

周囲の状況を確認し、伐倒方向を決めます。

伐採開始の合図を行い、チェーンソーで切り始めます。

伐採状況

倒したい方向に倒すために、受け口を作ります。

 

次に、追い口を途中まで入れ クサビを打ちます。

伐採状況

伐採木の状況を見ながら、追い口を進めます。

途中でクサビも打ちながら切り進めていくと、伐採木が決められた伐倒方向へ倒れます。

伐採

伐倒を行った後は、枝打ち・玉切り作業になります。

この作業で活躍するのがプロセッサと言われる、林業機械です。

人間での作業に比べ、作業効率が大きく向上します。

今回の現場では、作業条件が良くプロセッサを使用しました。

プロセッサ

枝打ち・玉切りを行いながら、集積作業も行います。

基本的には、この作業の繰り返しとなります。

 

集積

今回はここまでの紹介となります。

次回は、進捗状況等を紹介していきたいと思います。

伐採完了 ブログはこちら

 

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伐採後