熊本県大津町で伐採を行いました。

2020/03/25 ブログ
剪定状況

こんにちは、㈱大住緑栄 大住です。

 

今回は、熊本県立大津高等学校にて樹木の伐採、強剪定、伐竹を行いました。

 

剪定を行った樹種は、センダンとエノキです。

そのほかに、竹林の伐採、フェンスに巻き付いたカズラやツタを撤去しました。

 

この現場では、グラウンドと現場の間に4~5mほどのフェンス、上空には電線があり、限られた方法での施工となりました。

 

コロナウイルスの影響で生徒は居ませんでしたが、フェンス・架空線などに注意しながらの作業になりました。

 

作業前に作業計画を作業員全員で考え、十分に話し合いながら剪定・伐採を行っていきました。

 

では作業状況を紹介していきたいと思います。

まず、KYミーティングや始業前点検などを作業前に行います。

約1週間ほどの期間でしたが毎日行いました。

朝礼・ミーティング

 

朝礼やミーティングが終わると、人が入れないほど育った竹林の伐採を行っていきます。

剪定作業を行う前に作業がしやすいようにし、人が安全に作業できるようにするため。

竹林

 

ある程度、竹や下草の伐採が終わると、樹木の剪定を行っていきます。

 

高所作業車で行える場所は高所作業車を使い、高所作業車の届かない場所では、人力で木に登り剪定を行いました。

剪定作業

 

剪定屑や竹などはダンプトラックに積込み、指定された処分場へ運びます。

 

4~5mのフェンスがあり上空には架空線があるので大型のクレーンは使えず小型のクレーンを使いフェンスを越え、そこから重機でダンプトラックに積み込みました。

 

積込み

 

最後に、フェンスのカズラ・ツタを撤去していきます。

フェンスが二重になっており、人力での撤去になりましたが、職人のこまめな作業により綺麗に撤去していきます。

 

フェンス作業

フェンス作業を終え、グラウンドの清掃・整備を行い作業終了となりました。

 

竹林伐採作業前

作業前

 

竹林作業後

作業後

 

剪定作業前

作業前

 

剪定作業後

作業後

 

㈱大住緑栄のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今回は人も入れないほどの竹藪、限られた方法での施工と、条件が厳しい中での作業でしたが、他社からお断りされた現場でも㈱大住緑栄では出来る限り行っていきたいと思います。

 

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