熊本県でクレーンでの伐採を行いました。
2020/04/10
ブログ
こんにちは、株式会社大住緑栄 大住です。
今回はラフタークレーンを用いて、クスノキやサクラなどの伐採を行いました。
樹木の周りにパイプなどの配管があり丁寧にクレーン作業での伐採を行っていきました。
では、作業状況を紹介していきたいと思います。
まず、枝から伐採を行っていきます。
クレーン作業で伐採を行う場合、クレーン操作者と伐採者が無線で連絡を取り合いながら作業を進めていきます。
「どの枝から伐採するのか」「どの位置に玉掛を行うのか」
など、細かな所まで話し合いながら伐採します。
伐採した枝は地上に降ろし、玉切作業やバックホウでダンプトラックに積み込んでいきます。
枝の部分を伐採し終えると、幹の部分の伐採を行っていきます。
このときに、樹木の重さを計算しながら伐採します。
クスノキの伐採が終わると、周囲にあるサクラの伐採を行い、今回の伐採作業は終了となりました。
㈱大住緑栄のブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は大型のクレーンを用いた伐採作業でしたが、個人様のお庭の樹木、重機などが使用できない場所での伐採など様々な作業を行っております。
熊本で伐採・除草についてご相談のみでも結構ですのでお気軽にご連絡下さい!
御見積に関しても、もちろん無料ですのでご安心下さい。