切り株の処理はなぜ必要か?放置の危険性について徹底考察!
2024/02/20 ブログ
著者:株式会社大住緑栄
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はじめに
木の伐採した後には切り株が残ります。しかしこの切り株、放置している人も多いのではないでしょうか。そのような人からは、「木を切った後はどうしていいのか分からずほったらかしにしている」「そもそも放置しておいたら何が良くないのか知らない」という声が少なくありません。 しかしそのまま 放置していると 害虫が発生するなど、思わぬ事態に発展してしまう可能性 はご存じでしょうか。 そこで 今回の記事では、切り株を放置した時に発生してしまう悪影響や デメリット 、木を伐採した後の適切な切り株の処理方法をいくつかご紹介いた します。それぞれの方法のメリットやデメリットなどを確認して、状況にあった処理方法を選択 できるよう 、参考にしていただけますと幸いです。

 

なぜ切り株を除去した方がいいのか
木を伐採した後に残ってしまうのが「切り株」です。
切り株の木の種類によって違いますが、大抵の切り株は伐採したらそのまま枯れてしまいま す 。 中には種類によっては枯れずに何度も生えてしまう再生力の強い木もありますが、ほとんどの切り株は放置しておけば自然と枯れていきますので、掘り起こしたりせずにそのままにしておく方もいるかもしれません。しかしこの残った切り株は、早めの処理がおすすめです。
以下に放置しないほうがよい理由をを挙げてみます。

・シロアリの発生原因になる
・つまずくなど怪我の原因になる
・地盤沈下が起こる可能性がある
この3 つが主なデメリットですが、特に1つ目のシロアリに関しては注意が必要です。
放置された切り株にはシロアリが集まってきます。木の種類によって はシロアリの好みが違いますが 、 シロアリは本来、枯れた木や、倒木などを食べて土に返還するという習性があります。つまり切り株を放置することは、シロアリを寄せ付けてしまう原因になってしまうのです。 彼らは切り株に巣を作り、繁 殖して、いずれは家屋に侵入してくる可能性があります 。シロアリ被害にあった家屋は柱や壁、床下にダメージを受け、最悪の場合は倒壊してしま う危険性もあります。家の庭に 切り株がある場合は、掘り起こす や腐らせる などの対処をすることをおすすめします。庭にある切り株にシロアリが寄ってきてしまい、結果的に自宅の木材にまでシロアリが繁殖してしまうことを考えると 後々に 大変なことになります 。このようなことを防ぐためにも、切り株は早めに処理を行うことが大切なのです。では、切り
株の処理には具体的にどのような方法があるのかもご紹介していきます。

切り株の除去方法
主なやり方として、切り株の根を枯らすことが効果的な方法として挙げられます。 枯れてしまった切り株は処理が簡単かもしれませんが、中にはいつまで経っても枯れない切り株も存在することも確かです。具体的な手段としてとしては、
・ビニール袋を使用して腐らせる
・除草剤を使用する
・腐葉土で分解させる
という方法があります。 これらは自分でも行うことが可能ではあり ますが、時間がかかってしまうことや、専門的な知識が必要となる場合 もあるため業者に頼むことが最も 早く解決できる方法でしょう。 それでは切り株を枯らす方法を、ひとつひとつ詳しく ご紹介していきたいと思います。

ビニール袋を使用して腐らせる
切り株に、光を通さない黒いビニール袋をかぶせ 、光合成を防いで腐らせるという方法です 。
欠点として時間はかかってしまいますが、薬剤を使わず切り株を撤去できます 。そのため、早急に切り株を処理したい人に 向いている方法ではありません。あまり薬剤などを使いたくない人、切り株に穴を開ける工具を持ち合わせていない人でも可能なものになります。

除草剤を使用する
一般的な方法として「除草剤」を使用した方法があります。この方法は切り株の断面に直接除草剤を塗り付けたり、ドリルなど を使って 穴をあけ 、そこから直接除草剤を注入したりして枯らす方法です。穴をあける場所は切り株の中心部よりも、なるべく側面にあけるとより良いです。切り株に除草剤 を直接流し込むので、周りの植物に影響が及ぶことはありません。
また、除草剤ではなく、害虫駆除農薬を使用することもあるそうです。 この方法は除草剤の代わりに灯油を流し込んでも同じ効果を得られます。

腐葉土で分解させる
切り株に腐葉土をかぶせて、自然の力で分解させる方法です。
まずは切り株の周りに囲いを設置します。そして切り株と囲いの隙間をなくすように、腐葉土を覆いかぶせます。あとはそのまま切り株を放置します。この方法の注意点としては定期的に水をかけて、腐葉土が乾かないようにしましょう。腐葉土が乾燥してしまうと、切り株を枯らすことができません。
1年近くすれば、切り株が柔らかくなって崩せるようになります 。

まとめ
今回は、 自宅に残っている 切り株を放置することの危険性やその対処法についてブログ記事を書かせていただきました 。切り株を放置しておくと、いろいろな障害が発生しますが 、最も注意してしていただきたいのがシロアリです。これは放置を続けると、切り株への発生から自宅の家屋にまで被害が及ぶ可能性があります。対処法はいくつかございますが、それぞれ向き不向きがありますので専門家にまずは 相談してみた方がいいでしょう。
また、対処法の1つとして完全に切り株を除去するということも可能ではありますが、ある程度の 費用が かかります。そのため弊社では除草剤を用いて枯らすなど、費用面において負担の少ない方法もご用意しております。熊本を中心として個人のお庭などの造園工事にも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。実際に除去した方がいいのか、枯らした方がいいのか迷っている方やどちらの対処法が適しているのかを知り方からのご相談も承ります。放置してしまったご自宅の切り株についてふと気になった際に 、このブログ記事や弊社がお役に立てますと幸いです 。