庭木の剪定や伐採に必要な費用や相場について
2024/03/05 ブログ
著者:株式会社大住緑栄
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庭木を剪定、伐採するときの平均費用はどれくらいなのでしょうか?

木の本数だけでなく、木の高さや幹の太さ、そして周辺の環境でも金額は大きく変動します。この記事では、剪定と伐採での費用の相場、追加でかかる諸経費とともにご紹介します。

 

業者選びのコツも解説しているため、ぜひ参考にしてください。

 

庭木の「剪定」と「伐採」の違いとは

剪定…枝などをデザインカットして整えること

伐採…木の根元から切り落とす

 

剪定は枝をカットして形を整える作業です。一方で伐採は根本から木を完全に切断する作業で、そこから根ごと処分する場合は追加で抜根作業をします。

基本的には作業や運び出しの負担が大きい伐採の方が、費用相場は高くなります。

庭木の剪定費用の相場

剪定費用は、大きく分けて単価、日当の2つに分かれます。

単価は木の本数、高さによって金額が変わります。

一方で、日当制による料金はいわゆる時給換算される支払い方法で、日当を時給にした場合の金額が相場になります。

それぞれの金額の相場の違いを見ていきましょう。

 

【単価】庭木剪定費用の相場

低木(3m未満)…2,500円~5,000円

中木(3m~5m未満)…5,000円~10,000円

高木(5m~7m未満)…10,000円~20,000円

7m以上…見積もりによって変動する

 

単価は庭木1本ごとの剪定費用です。庭木の高さによって必要な道具や作業にかかる時間が変わるため、基本的に高い木ほど料金は高くなります。

ちなみに1本ずつ独立している庭木と、生垣ではまた単価に違いがあるため問い合わせておくと安心です。

庭木は1本ずつ生えている木ですが、生垣は樹木を並べて植えることで壁のように仕切った状態の木々を意味します。

 

【日当(時給)】庭木剪定費用の相場

1時間あたり…2,000円~3,000円

 

日当制による剪定費用の計算は、「職人の日当÷作業にかかった時間」の金額が基本です。

職人の日当は地域によって違いがあり、平均日当は1万円~1万8千円の範囲です。ベテランの職人であればその分日当も高くなり、支払う費用も比例します。

 

 

庭木の伐採費用の相場

低木(3m未満)…10,000円前後

中木(3m~5m未満)…10,000円~20,000円前後

高木(5m~7m未満)…20,000円~35,000円

7m以上…見積もり次第

 

抜根・聖地費用…10,000円~30,000円

 

庭木の伐採費用は伐採作業だけでなく、切ったあとの根まで処理する場合は、追加で抜根や整地費用がかかります。

また、幹の太さによっても料金が変化する可能性があります。

ほかにも伐採するにあたって、近くに電線や建物があり、そのまま木を倒せない環境もあります。特に密集した住宅地や、電線が庭のすぐ近くにある場所は、庭木の高さだけに限らず、追加の費用がかかることがあるため気になる点があれば事前に問い合わせることをおすすめします。

 

剪定以外に追加でかかる諸経費

・剪定ゴミ処理費用

・駐車場代

・出張料金

・重機の使用の有無

 

剪定すると木の枝や葉のゴミが発生します。これらのプロによる剪定は事業用のゴミとなり、家庭用ゴミとしては処分できません。

 

発生したゴミの処分費は職人に支払う料金とは別で支払う形式が多いため、処分費を含めた総額の見積もりを出してもらうと安心です。処分費は自治体によって違いがありますが、平均は45リットルのゴミ袋なら1,000円前後、軽トラック一台分なら5,000円からの処分費が相場です。

 

処分場までの距離が遠く、処分する枝の量が多いほど金額は高くなります。また、高木の場合は高所作業のために重機の使用、危険作業の料金が追加でかかる可能性があります。

自分で大木や高木を伐採する危険性

庭木を自力で剪定や伐採しようと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?費用をおさえようと、無理に自分で木を切ることは危険です。

 

特に高木になれば、伐採によるケガ、家屋の破損、近隣への被害など、さまざまなトラブルにつながってしまいます。また、自分で剪定すると仕上がりが良くない、庭木が弱って枯れるというリスクも。

 

剪定枝が大量に出れば、家庭ごみとして処分できずにゴミ処理場まで持っていく手間も費用もかかってしまいます。自信がない方は経験と知識が豊富で、枝や木の回収まで依頼できるプロに任せることをおすすめします。

剪定・伐採の専門業者の3つの選び方

剪定や伐採の専門業者は多くあり、どこに依頼すればいいのか悩んでしまうものです。優良な業者を選ぶには、次の3つのポイントを確認したうえで信頼できるところを探しましょう。

 

わかりやすい見積もりを出してくれる業者を選ぶ

剪定や伐採を依頼するときは、事前にわかりやすい見積もりを出してくれる業者を選びましょう。

作業料金だけでなく、ゴミの回収費用や駐車場代といった諸経費も含めて、総額がわかると安心です。必ず事前に無料見積りがあり、追加料金の有無など費用面で納得できるところに依頼してください。

 

問い合わせ時の対応・サービスが信頼できるか

業者選びのときには、問い合わせをしたときの対応やサービスの雰囲気から判断することも大切です。

電話応対が丁寧だったり、質問に対してきちんと答えてくれたりと、信頼できると感じる業者選びが大切です。反対に質問の答えがはっきりとしなかったり、料金やサービスでも不明瞭な部分があったりする業者は注意しましょう。

 

専門的な知識を持った企業に依頼する

庭木の剪定や伐採は専門的な知識が必要です。便利屋などに依頼することもできますが、大がかりな庭木の手入れほど、プロの知識や経験が求められます。

料金の安さだけで選ばずに庭木の剪定や伐採を専門的に扱っている業者がおすすめです。

 

まとめ

庭木の剪定は高さによって料金が異なり、伐採は高さだけでなく幹の太さによっても見積もりが変わります。

また、選定や伐採だけでなくゴミの処分費用や、出張費、駐車場代、高所作業などほかの経費もかかると考えたうえで、見積もりを比較しましょう。

庭木を安全に管理して美しく保つには、プロに任せましょう。そして、信頼できる業者を見つけるために、見積もりや疑問点など納得のいくところを選ぶことが大切です。