庭木の剪定のタイミングや依頼時のポイント
2024/03/25 ブログ
著者:株式会社大住緑栄
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はじめに

「剪定」は庭木のお手入れの基本とされ、植木の形を整えるために枝をカットすることを指します。選定はいつでも行えるわけではなく、樹木の種類や地域によって適切なタイミングがあります。本記事では、庭木剪定に適した時期を解説するとともに剪定方法やメリットについてもご紹介いたします。庭木の成長ぶりが気になる方やお手入れに困っている方、依頼時期に迷っている方はぜひ参考にしてください。

剪定の種類、時季による違いとは?

剪定の種類は、新芽が出る前の冬から春にお手入れする「冬季剪定(基本剪定)」と夏から秋にかけて行う「夏季剪定(軽剪定)」に分かれます。

冬季剪定は不要な枝や葉を大幅にカットしていくため、強い剪定であることから「強剪定」と呼ばれることもあります。

反対に夏季剪定では風通しがよくなるよう、形を整える程度の剪定にとどめます。夏になると増える害虫対策にもなり、さらに台風によって枝が折れてしまうトラブル防止にもつながります。

 

庭木のお手入れを依頼する目安

剪定に適した時期は、木の種類によって異なるので注意が必要です。

 

常緑樹は3~5月の春頃に行ってください。原則として常緑樹は厳寒期も休眠しないため、冬は寒さで元気をなくしているので剪定はしないほうがよいでしょう。もしどうしてもしたいなら、生長期の夏を迎える前に大きく樹形を整えるか、秋に小枝を間引く程度がおすすめです。ただし常緑樹も、花や果実を楽しむ目的で植えた庭木の場合は花芽を切らないようにしなくてはなりません。

 

一般的に落葉樹の剪定時期は落葉期なので、12~2月の冬頃に剪定します。年に一度、樹形を整えるような大きな剪定はこの時期を選びましょう。ただこちらも、花や果実を楽しむのが目的であればタイミングによっては花芽を切り落としてしまう可能性もあり注意が必要です。

 

常緑樹・落葉樹問わず、剪定は年に1~2回を目安にしてあげましょう。伸びすぎて困るほどでなければ年1回でも十分ですが、やはり年間を通して美しい庭を維持したいもの。見た目にも配慮するなら、植木の生長や休眠時期に合わせて年2回剪定するのが理想的だといえます。

 

 

剪定をしないとどんなデメリットがある?

葉や枝を放置して育ちっぱなしにしてしまうと、庭の日陰部分が増えてしまうことで日当たりが悪くなってしまいます。それにより湿気が増えて害虫にむしばまれてしまったり、病原菌が増えてきてしまったり…。庭木の健康に多大なる影響をおよぼすので、適切な時期を選んで定期的に選定してあげてください。

 

また剪定は、庭の景観を美しく見せるために重要です。これは家のまわりをキレイな状態に保つだけでなく、「きちんとお手入れをしている」とアピールすることで防犯効果にもつながります。草木が生い茂っていると侵入されやすく、目隠しにならない状態を作るのも対策として有効といえます。

 

 

剪定はプロに依頼するのがおすすめ!

枝や葉を切るだけだから簡単、と思いきや。切る枝を見分けたり、切り方が難しかったりと、実は自分でやるのはけっこう大変です。選定したあとのごみも大量に出るため。処理が大変面倒に感じてしまうことも…。

庭木の剪定をプロにまかせると、大切な庭木を傷めずにお手入れをしてもらえます。高所での作業が必要な場合はもちろん、主要な枝を切り落とすなど規模の大きな剪定は特にリスクがあり注意が必要です。落下してけがをしてしまったり、間違った枝を切って木を枯らしてしまったりするようなことにならないためにもプロに依頼しましょう。

 

剪定を依頼するときのコツ

プロといっても、どうやって依頼先を見つければいいかわかりませんよね。

 

庭木剪定にかかる費用は業者によって異なるため、まずは見積りをとる必要があります。高額請求や施工不良といった悪質な業者に引っかからないよう、料金が明確でわかりやすい会社を選びましょう。その際、こちらの質問に誠実に応えてくれるか見極めてください。無料相談や見積りをしてくれる業者なら、事前の費用負担もないので安心です。

 

また、候補となる会社の経験値も忘れずにチェックしましょう。剪定の仕上がりは職人の技術に左右されるため、これまで手がけた事例件数はある程度目安になります。口コミを確認するときには、評価に加え全体の件数も見るようにしてください。

 

さらに、依頼主に合わせて柔軟に対応してくれるかどうかも評価のポイント。夜間や休日の連絡にも対応してくれる、小規模な庭木の依頼も引き受けてくれる、剪定以外の庭のお悩みも聞いてくれるなど、今後のお付き合いを続けるうえでも重視したいところです。

 

 

剪定してもらうとき気をつけること

剪定でトラブルになりがちなのが、余計な部分まで切られてしまうケースです。切らないでほしい枝や葉、除草してほしくない花などがある場合はあらかじめ細かく伝えておくようにしましょう。

 

当日は、できれば作業の様子を見学させてもらうとなお良いと思います。職人さんとのコミュニケーションをとることで上記のトラブルは防げますし、親しくなれば自然とていねいに作業しようと思うものです。もしかしたら作業中、お手入れのコツや剪定の仕方で学べる点もあるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?庭木は家の印象に大きくかかわる部分なので、つねにお手入れされた状態を心がけたいですね。選定業者や費用にはさまざまな選択肢があるため、依頼する住まいの規模や庭木の本数、種類などをふまえて検討しましょう。

 

定期的な依頼をするうえでも、信頼できる会社を選ぶことは非常に重要です。必ずしも安ければいいわけではありませんが、まずは見積り依頼から始めてみてください。

 

もちろん「株式会社 大住緑栄」でも無料での見積りに対応しています。熊本県・熊本市エリアで庭木の剪定依頼を検討されている方は、お気軽にお問合せください。