【熊本】切り株除去の依頼なら！除去方法や依頼メリット | 株式会社大住緑栄

【熊本】切り株を除去する方法

切り株を除去する主な方法は、以下の5つです。

薬剤を使って枯らす

電動ドリルを使用して切り株の表面に穴をあけ、その穴に除草剤や専用の薬剤を入れて枯らします。根全体に薬剤が回るまでの放置期間は約1～2週間程度です。切り株が枯れたら、スコップのような土を掘る道具で根を掘って処分します。

掘り起こす

スコップやシャベルで切り株周辺の土を掘っていき、スコップの先端やノコギリを使って根を切っていきます。根が思ったよりも太かったり深いところまで根付いていたりする場合は、重機が必要です。掘り起こすのが困難だと感じた場合には、切り株を枯らしてから作業を行いましょう。

太陽の光を遮る

太陽の光を遮ると、切り株が腐りやすくなります。切り株を厚手のごみ袋やビニールシートで覆い隠し、数か月間放置すると腐ってもろくなります。太陽の光を遮った後1週間～1か月は、新芽が生えてくるため定期的に切り落とすようにしましょう。

細かく切断する

砕木機やチェーンソーなどを使用して、細かく砕く方法もあります。切断する際には木片が飛び散るので、保護ブーツやゴーグルなどを着用するようにしましょう。砕木機やチェーンソーなどはホームセンターでレンタル可能です。

燃やす

電動ドリルで切り株の表面に穴をあけ、その穴に灯油を入れて火を点けます。燃焼後に灰を適正に処分して作業終了です。火事になる危険性があるため、切り株の燃焼中は火のそばを離れないようにします。また、なかには庭で火を扱う行為を禁止している地域もあるため、必ず地元の警察や市役所に相談してから燃やすようにしましょう。

上記の方法であれば、個人で行うことも可能です。しかし、切り株が大きい、すぐに除去したいといった場合は、業者に依頼するのがおすすめです。

【熊本】切り株除去に必要な道具

切り株除去は、手間と時間がかかる作業です。根が太い場合や深い場合は、体力も必要になります。さらに、以下のような道具が必要になります。

スコップ・シャベル

スコップやシャベルのような土を掘る道具は必須です。切り株を取り除く前に、周辺の土を掘ったり細い根を切ったりするのに使用します。ホームセンターや100均などで購入可能です。

ノコギリ・カッター・剪定バサミ

ノコギリやカッター、剪定バサミなどの道具は、根を切る際に必要です。手動のものでも十分ですが、太い根を切断する際は電動ノコギリやチェーンソーなどを使用します。

ドリル

ドリルは、切り株の表面に穴をあける際に使用します。薬剤や灯油などを切り株に流し込む際に必要です。電動ドリルの方が楽に穴をあけることができます。

作業用手袋・軍手

棘が刺さったり怪我をしたりしないように、作業用手袋や軍手が必要です。作業用手袋や軍手は、作業中の手まめ予防にもなります。

長靴・作業着

土を掘ったり根を切ったりする作業では、土や泥で汚れてしまうので汚れてもいい作業着や長靴などを身につけるようにしましょう。

除草剤や専用の薬剤

切り株を枯らす際に必要です。水で薄めて使用します。

切り株を除去する方法を覚えて、道具も揃えれば自力で除去することは不可能ではありません。しかし、時間も手間もかかりますし、何より安全に除去するためにも、専門の業者に依頼することが大切です。

熊本で庭木などの抜根依頼なら、株式会社大住緑栄へお任せください。面倒な庭木の伐採や抜根といった作業を代行いたします。

【熊本】切り株除去をプロの業者に依頼するメリット

切り株除去をプロの業者に代行してもらうには料金がかかりますが、以下のようなメリットがあります。

怪我を防げる

切り株を取り除く際には、道具や薬品を扱う必要があります。特に使い慣れていない方は、扱い方を間違えると大怪我につながる恐れがあるため、注意が必要です。業者に代行してもらうことで、このような怪我のリスクを回避できます。

時間と手間がかからない

個人で対応する場合、時間と根気、体力も必要です。切り株を腐らせたり枯らしたりしてから除去する際には、数か月かかる場合もあります。業者に代行を依頼すれば、一日で作業が完了する場合が多いため、効率よく除去できます。

また、自身で道具を揃える手間がかからないのも大きな利点です。道具についての知識が少ないと、道具を集める基準や必要なものがわからず時間がかかってしまうでしょう。プロの業者は基本的な道具に加えて、高圧洗浄機や切り株砕木機など、専門的な道具も持ち合わせているため非常にスムーズです。

また、抜根後の切り株や木片、ごみなどの処分もまとめて依頼できます。

適切な処理をしてくれる

業者に抜根の代行を依頼すると、適切な処理を行ってくれます。

例えば、家の基礎となる場所や壁、パイプなどに根が絡んでしまっている場合、個人で処理を行おうとすると家を傷つけてしまう恐れがあります。業者に依頼すれば、家を傷つけることなく適切に処理してもらうことが可能です。

また、代行を依頼する場合、以下の点に着目して、信頼できる業者を選びましょう。

• ・料金システムが明確でわかりやすい
• ・抜根後の切り株やごみの収集、処理が可能
• ・ホームページに会社概要が記載されている

【熊本】切り株除去の注意点

庭の切り株除去にかかる費用を抑えたい場合や、小さい木の抜根をする場合は、個人で処分作業を行いたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。個人で抜根をする際に気をつけるべきポイントは以下の4つです。

無理な抜根をしない

無理な抜根はしないようにしましょう。切り株についている根が、周辺の壁やコンクリートなどに絡んでいる場合もあります。無理に抜くと庭の壁やコンクリートの破損につながる恐れがあるため注意が必要です。切り株を取り除く際には必ず周辺の土を掘り、根を切断してから抜くようにしましょう。

近隣住民への配慮

特に住宅街など家が密集している場所に住んでいる方は、近隣住民への配慮を忘れないようにしましょう。

薬剤が風で飛んだり無理な抜根で周囲のものを破損してしまったりすると、近隣住民に迷惑をかけるだけではなくトラブルに発展する可能性があります。切り株を除去する際は、飛散防止のためのビニールで周囲を囲ったり、薬剤の使用を事前に近隣住民に報告したりすると親切です。

周辺の植物を枯らさないように注意

除草剤を使用する場合、周辺の植物に除草剤がかかると植物が枯れてしまいます。枯らしたくない草花が近くにある場合は、抜根前に別の場所に移動させましょう。

雨天時は除草剤を使わない

雨天時に除草剤を使用すると雨で流れてしまうため、使用を控えるようにしましょう。作業中や作業後に雨が降ってきてしまった際には、防水シートで対応します。

個人での対応が困難な場合には、業者に相談するのがおすすめです。熊本で庭の木や切り株を除去したいという方は、株式会社大住緑栄へご相談ください。地域密着の業者の特性を活かし、どのような状態・ご要望であってもすぐに対応いたします。料金や作業内容などは、お気軽にお問い合わせください。