熊本の庭木処分・手入れ・伐採業者 株式会社大住緑栄｜庭木伐採の業者を選ぶポイントとは？

木が大きくなりすぎている

大きすぎる庭木や樹木は、個人での取り扱いが難しくなります。熊本の伐採業者に任せる目安は、高さ3m以上の樹木の場合です。人の背丈を軽く超えている樹木は、無理せず業者に相談するようにしましょう。

また樹木が成長していなくても、幹の直径が20cm以上だと扱いが難しくなります。太すぎる幹は、ノコギリで切るのが難しく、機械の使用が必要なためです。

硬く扱いにくい樹木の場合

木の種類によっては、硬くノコギリで切るのが大変な場合があります。ケヤキ・カシ・松の木は木質が硬いため、業者への相談がおすすめです。

危険な場所または困難な場所の場合

斜面に生えている樹木の伐採は、足場が不安定になり危険が伴います。伐採した木が倒れてズリ落ちる可能性があるため、注意が必要です。または隣家に近い場所に木が生えていて、伐採が困難な場合があります。危険が伴う場合や困難な場所にある樹木の伐採は、業者による専用機材の使用が安心です。

伐根を想定している場合

伐採だけでも見た目はスッキリします。根が邪魔になるなら伐根を考えましょう。大きくない樹木であっても、地中に深く根を張り、個人で引き抜くのは困難な場合があります。伐根を考えているなら、最初から業者に作業を任せるとスムーズです。

見積もりの内容がわかりやすい

庭木や樹木の手入れや作業を依頼するなら、事前に見積もりを取りましょう。見積書は、作業内容ごとに細かく料金が書かれているか確認してください。一律料金だと、後で追加料金を請求される恐れがあります。

見積もりの金額が妥当なのかわかりにくい場合は、複数の業者で見積もりを取り比較すると安心です。それぞれの料金を比較して、安心できる業者にお手入れを依頼しましょう。

きちんと相談に乗ってくれるか

話をきちんと聞かない業者は、後でトラブルに発展する恐れがあります。庭木の伐採や伐根は、現場ごとに必要な作業が異なるので注意が必要です。どのように伐採して欲しいのか、どのような悩みがあるのか業者に伝えてみてください。

問題点を把握せず作業してしまうと、仕上がりが異なる問題や、近隣住宅とのトラブルに発展するかもしれません。

処分までしっかりやってくれるか

庭木や樹木の伐採や伐根作業は、処分まで業者がやってくれるか確認しましょう。少量の木が出ただけなら家庭ゴミとして処分できます。自分で処分するつもりなら、処分費用だけでなく、木を運べるのかどうかを考えることが必要です。費用がかかっても、業者が責任をもって処分してもらった方が、お得な場合があるでしょう。

業者に処分してもらう場合は、追加費用にご注意ください。見積もりに処分費用が記載されていないと、後で請求される恐れがあります。